ロック

漫画喫茶は寝る場所ではない。

これまでの人生で、通算10回は寝たことがあるが、けっして、快眠は得られない。

寝た時の疲労回復度は、車中泊と同じくらいだろうか。

車中泊と比較して、温度的にはマンガ喫茶に分がある。

しかし、マンガ喫茶では空調が効いてはいるものの、腰掛け程度のブラケットしか置いていないため、寒さ対策は必要だ。

店舗によるとは思うが、昨日行ったところは設備が整っていない様子で、寝るには寒い環境だった。

体感的には、布団ありの車中泊と同程度。

マンガ喫茶も車も、寝る場所ではない。

どちらも、家で寝るのと近い環境であれば、寝る場所として成り立つ。

マンガ喫茶で快眠を得られない理由は

・席が狭い。よくある一人用のフラット席では、身体を伸ばせずに窮屈。対角線上に寝て、やっと伸ばした状態で収まる。

・夏場は空調が効き過ぎて寒かったりと、体温調節が困難。

・隣や周りの人が気になり、プライバシーが保たれない。

以上のことから、繊細な僕には、寝るには不向きな環境であると言える。

カラオケの個室であれば、安心して寝られるだろうが、一人で利用できるかどうかが問題。

結論は、家か、ちゃんとした宿泊施設で寝るのが一番だと言うことだ。

睡眠の大切さを改めて実感した。

翌日に、最高のパフォーマンスを発揮するためにも。

あとは、仕事に行く前の車中泊というのは、とても辛い。

精神的にも、肉体的にも。

出来れば避けたい。

そうでない、趣味の場合であれば、余裕が出来て、いろいろと楽しめると思う。

今後、どうなることやら。

自宅でも、寝る環境が悪くて、起きたら身体が痛くなることがある。

今年の目標は、自宅、車ともに、最高の快眠環境を整えること。

オーダーメイドの自分枕というものも、前から欲しかった。

快眠のプロフェッショナルを目指す！

パターン

今後、二ヶ月間の生活パターンが決まりつつある。

今年から、新たに始めた仕事二つの掛け持ちで、休みはほぼ無し。

日によっては、日中の仕事、しかも残業ありの後に副業へ行くと言ったハードスケジュール。

当然、全ての仕事が終わった頃には日付も変わっている。

そして、早くも、次の出勤までのカウントダウンが始まっている。

職場が遠く、家に帰っていては寝る時間も少なくなるので、移動時間を削り、睡眠時間を確保するため、車中泊。

しかし、寒くてまともに寝られず、疲れも取れずに逆効果。

そんな状態が続き、全てが滅茶苦茶になる。

悲しいことに、それだけ働いても、年収３００万円には届かないと言う事実。

そう考えると、すごくストレスが溜まる。

やりたいことは山ほどある。登りたい山の数ほどに。

今、一番時間が必要な時に、貴重な時間を犠牲にしなければならない。ついでに身体も。

どこかでリセットしたい。

ゆっくり休みたい。

勉強もしなければならない。

時間を確保することが課題だ。

慣れたくはないが、今の生活に慣れれば、週に15時間は資格の勉強や他のことに時間を費やせるだろう。

とりあえず、来月受験予定だった日商簿記2級は先延ばしにする。

今は仕事へのプレッシャーが半端ではなく、それどころではない。

ウサギ

ウサギが一匹、ウサギが二匹、ウサギが三匹…四匹…五匹……。

二兎を追う者は一兎をも得ず

という、ことわざがある。

二つのことをやろうとしても、どちらも中途半端になり、失敗に終わる。

なるほど。

それが三つ以上だと、尚更だ。

欲張り過ぎ。

今の自分に当てはめると、今月から新しい仕事を二つ始めた。

それだけで、時間的にも精神的にも、体力的にも精一杯。

他にもやらなければならないことは沢山あるが、手を付けても中途半端になる。

計画通りには進まない。

何か新しいことを始めるのならば、他の何かを捨てなければならない。

体一つ。時間には限りがある。

単純なことであり、頭では分かっているのだが、いろんなことに気がとられてしまう。

ただの平凡な人生を送るだけならば、生きていくだけでいい。

何もやることがなく、時間は余ってくるだろう。

いつか、悟ったとき、そうなるのかもしれない。

今は好奇心で満ち溢れている。

それが尽きるまで、突き進む。

何匹でも、ウサギを追おうではないか。

いつか、悟りを開くまで……。

ピーク2

自分次第。

この先の人生で、按摩の技術を活かせないのであれば、ただの時間の浪費となる。

もちろん、目標があって始めたことなので、そうはならないことを祈る。

いや、祈っても仕方がない。自分の行動によって、変えていかなければならない。

そして、今後の課題も見えてきた。

忙しい中でも時間を確保し、やるべきことに取り組む。

資格の取得に関して、周りに宣言した以上、受けなければならない。

受けるだけなら簡単。合格しなければ意味がない。

昨年の行政書士試験のようになってしまう。まだ、合否の通知は届いていないが、間違いなく不合格。

そのようでは、無駄に受験料を払っただけになってしまう。

あとは、しっかり休みを確保しなければ、全てが滅茶苦茶になる。

昨年は、ずっとそんな状態だった。

何も手がつかない。働くだけで精一杯。

まずはベース作り。整理整頓が基本となる。

そして、ルーティーンの定着化。生活リズムを崩さない。

睡眠の重要性についても、実感している。

止むを得ず、車中泊するならば、快適な車中泊環境を整える必要がある。

以上。

ピーク

ピークを迎えているのに、さらにその先に待ち受けているピーク。

例えるなら、永遠と続くかに思えるような縦走登山。

一向に下山できない。

休めたとしても、テント泊のため、疲れは取れない。

もはや万里の長城レベル。

大袈裟な例えになってしまったが、何が言いたいかというと、この先のスケジュールに休日がないということ。

しかも、勤務地が遠方なことに加え、勤務終わりから次の日の勤務開始まで９時間しかないため、止むを得ず車中泊。

按摩という副業がとても厄介に感じてきた。

按摩は想像以上の肉体労働。その割に、対価は少ない。

お客さんのコリをほぐした分、自分自身が凝っていくという、何とも言えない状態になっている。

登山ならば、直ぐに治るような筋肉痛を抱えるだけで済むが、按摩の場合はそうはいかない。

慢性的な首・肩・腰の痛みに加え、それらによって引き起こされる頭痛。

ずっと付き合っていくことになる。

プロだったら、大丈夫なのか？

よく分からない。

その痛みによって、肉体とメンタルが破壊され、勉強などに手がつかなくなるという副作用。

按摩。

今、一番時間が必要な時期に、取り組むべきことではなかったのかもしれない。

按摩に費やす時間が無駄になるかどうかは、

グミ

変な夢を見た。

耳から、直径8mmくらいの球状のグミが延々と出てきた。

変な感覚。

「俺はグミ製造機かっ！」と突っ込みたくなる。

そして、グミが食べたくなった。

くだらない内容で申し訳ない。

早くも、自分のペースが崩れ始めてきてしまった。

何か対策を考えなければならない。

四捨五入

継続してやりたい10のことがあったとしても、その内の2つしかできないのかもしれない。

やりたいことの程度にもよるが、働きながらだと、それが精一杯だろう。

時間が足りない。来週からまた、ハードスケジュールが始まってしまう。

しばらく休日がない。仕事を掛け持ちすることになり、自分でそのように組んでしまったので、仕方がない。

二ヶ月間だけと割り切り、頑張ろうか。

ストレスによる、衝動買いや過食が心配だ。

今年の目標体重は66kg。プラス8kg。

過食によってストレスが解消され、体重が増加すれば、一石二鳥である。